推しが表紙になった話
【3種類の表紙で本日発売】
— CONTINUE (@CONTINUE_mag) 2022年1月26日
1月26日発売『CONTINUE』Vol.75の表紙は、舞台『刀剣乱舞』で山姥切長義を演じる #梅津瑞樹 さん&亀甲貞宗を演じる #松井勇歩 さん!! 撮り下ろしキャラクタービジュアル、対談、さらにWカバーの全42ページ!! 通常版はピンクです!!#刀ステhttps://t.co/XuBvGXH3KK pic.twitter.com/iIy0r4ojoc
本日発売ですありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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おめでとうございます!
私は天才なので、Amazon版もアニメイト版も通販で予約したものの、絶対発売日に届かないだろうことは分かってたけど、絶対発売日に手に入れたかったので通常版は昼休みに会社の最寄のアニメイトにダッシュしました。会社の最寄のアニメイトに入荷することは前日のロケハン(?)で確認済みです。どんだけ欲しいんだよ。めっちゃ欲しいに決まってるじゃないですか!!店内入ってすぐ表紙見つけてアッ!って声出ちゃったよね……めっちゃほしかったので……。でもアニメイトカードは忘れた。
いやもう………推し、推しの表紙がお店に並んでる…………わざわざ裏向けなくても表紙が推し、ちなみに裏表紙も推しなので裏向けても推しですありがとうございます。最高の雑誌。
すごい、めくってもめくってもめくってもめくっても推し。結構厚みがある雑誌なんですが半分くらい推しがいる……42ページって何ページ?????私にとっては広辞苑並みの厚さ。この厚みのステーキ食べたら10万はかかっちゃうね。テンションが永遠におかしい。
グラビアももちろんだし、インタビューもめちゃくちゃボリュームあって、ランチタイムにじっくり読もうかと思ったらインタビューの一番最初の推しのコメントで涙ドバッッッッッッッッッッッって出てそれ以上読めなかった。
私はあまり科白劇のことを本筋じゃないと思いたくないというか、あれも刀ステのひとつの作りでありひとつのお話であると思っているので、たまに刀ステカウントしてもらえてない(ちゃんとカウントしてもらってることもあるけど)ことにちょっとだけモヤ~っとしてたんですけど、でもやっぱり違うんですよね。当時は状況も状況だっただけに、今と同じことをできなかったのも勿論そうだけど、科白劇ってそもそも別本丸の話だから彼ら本人自身の物語ではないので確かに、本当の推しが演じる亀甲さんが紡ぐ物語とは違うんだな~って思うと、やっぱりいよいよ、やっと、彼らの「綺伝」が観られるんだなって改めて感慨深くなってしまった。推し、刀ステに出るんだなぁ~~。
別に刀ステがすべてってわけじゃないし、それ以外の推しのお仕事だって楽しいしうれしいし素晴らしいことには変わりないけど、やっぱりビッグコンテンツである以上推しの人生結構変わってるんですよね。刀ステで知名度が一気に上がってオタクが増えたのもそうだし、仕事の種類も変わってきた。こうやって雑誌の表紙になって、たくさんページを割いてもらって、あんまり自分から自分のことを語らない推しの話をたくさん読むことができて、今まで見たことない表情をたくさん見ることができるのはやっぱり刀ステっていうターニングポイントのおかげだなぁと思います。
私は刀ステにめっちゃこだわってきたわけでもないし、推しが結果的に売れてオタクが増えるならそのきっかけは刀ステじゃなくても別に全然いいって思ってきたけど、たまたまそのきっかけが刀ステになったって話なのでね。それでもやっぱり末満さんの力添えとか、推し自身が出たいって思い続けてきたこともあるから、それはありがたくて素晴らしいことだな~と思う。5周年本でもなぜかインタビュー載ってるし……ありがてえな……。もうすぐ推して10年になるらしいんですけど、未だにこんなに涙が出るくらいうれしくて幸せなことがたくさん起こってるって本当にすごい。ありがたいことです。
雑誌載っただけでこんなに感慨深くなってボドボドに泣いてたら綺伝見たら干からびるんじゃないか私。明治座で亀甲貞宗って書かれた番傘を持つ推し想像しただけで泣けるもんな……(気早)いま第6波本当に大変だけど、どうか無事に上演できるといいなぁ。